テキストの位置


表示位置を指定する

デフォルトで、テキストはウィンドウの左上から表示されます
しかし、レイアウトが重要な場合は自分でテキストの座標を指定したいと思うでしょう

表示するテキストは、pos 要素で表示位置を変更できます
この要素に続くテキストは、指定した位置から表示されます
pos 要素には x 属性と y 属性があり、それぞれピクセル単位で座標を指定します
<window type="generic" duration="10" width="200" height="50" >
	<pos x="50" y="15">Kitty on your lap
</window>
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このサンプルは、ウィンドウの横 50、縦 15 ピクセルの位置から文字が表示されます
pos 要素を用いれば、画面の自由な位置にテキストを配置できるようになります

単純にテキストを中央揃えさせたい場合は center 要素を使います
この要素は、含む解析対象文字列をウィンドウの中央に配置します
また、解析対象文字列は、最後に改行が自動的に挿入されます

ウィンドウは、ユーザーによって強制的にサイズを変更される可能性があり
その場合は pos 要素の絶対座標ではレイアウトが崩れてしまう可能性がありますが
center 要素は、ウィンドウのサイズが変わっても、動的に中央にテキストを配置します
<window type="generic" duration="10" width="200" height="100" >
	<center>Kitty on your lap</center>
	<center>Magical nyan nyan TARUTO</center>
</window>
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このサンプルを見れば、テキストが中央揃えされていることがわかるでしょう
また、それぞれのテキストは改行されています

ソースに書いたテキストのレイアウトをそのままプレゼンテーションに活かしたいのであれば
pre 要素を用いることで、改行やタブなども反映されるようになります
この要素は、解析対象文字列を全てそのまま表示します
<window type="generic" duration="10" width="600" height="100" >

<pre>Kitty on your lap-
	"This work is Nekomimi girl game which made in Japan".
	Japanise title is "Hiza no ue no partner".
	I love Rena!		by leon.</pre>
</window>
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このサンプルは、pre 要素内のテキストを全てそのままの形で表示します



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