列挙型
リテラルクラス
ある分類子の操作は、特定のインスタンスやネイティブ型ではなく
特定の意味を持ったビットフラグを要求する場合があります
例えば、コンテンツをどこに配置するかを表すための情報を受け渡しするには
位置を表すリテラルを定義する分類子を作成し、これを使うべきでしょう
列挙型を言語レベルでサポートしている場合はこれを使えますし
そうでなければ、インターフェイスやクラスを使ってフラグを定義します
こうした列挙クラスは 《Enumeration》 ステレオタイプを指定します
これは、列挙を使ったフラグ処理の一例です
Label のようなコンポーネントクラスは、テキストを表示する位置を
ContentAlignment 列挙クラスを使って利用者に設定させることができます